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歯周病コラム

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歯周病治療の新たな可能性「ブルーラジカルP-01」について

歯周病治療の新たな可能性「ブルーラジカルP-01」   歯周病治療の現状と課題 重度の歯周病においては、歯周ポケットの深部、特に底部は、病原性の高い細菌が非常に活発に活動している領域です。これらの細菌は、歯を支える組織、すなわち歯周組織に深刻なダメージを与え、骨を溶かすといった破壊を引き起こすだけでなく、血流...続きを読む

歯周病治療の症例紹介①

歯周病治療の症例紹介① 皆さま、こんにちは。大阪府豊中市にある中垣歯科医院です。 今回は、2ヶ月間の歯周病治療によって、口腔内の状態が大きく改善した症例をご紹介します。 【治療前の状態】 初診時の検査では、歯周ポケット(歯と歯茎の間の溝)の深さが3mm未満の箇所が44.7%、4~6mmの箇所が38.6%、7mm以上の箇...続きを読む

歯周病専門医が解説! 歯周病菌と腸内環境の関係性について

  歯周病菌と腸内環境の関係性を徹底解説   《歯周病菌と腸内免疫のメカニズム》 近年の研究で、歯周病菌が腸内環境や全身の健康に多大な影響を与えることが明らかになっています。福岡歯科大学の研究によると、歯周病菌は腸内で免疫細胞「ヘルパーT細胞(Th17細胞)」を活性化させ、歯周病の発症と重症化に直接...続きを読む

執筆者:大阪府豊中市
医療法人OMSB 中垣歯科医院
院長
中垣 直毅

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