Periodontal Treatmentby Blue Radical
当医院の考え方
ブルーラジカルP-01は
効果的な歯周病治療器です
しかし、使い方が重要です照射するだけでは
解決しません!
長年の習慣(歯ブラシ習慣・食習慣・生活習慣・あり方・知識等)は、たった数分のラジカル殺菌では根本的に解決しないのです。素晴らしい治療機器も使い方が重要で、治療の基本は原因の除去が大切です。まずは長年の習慣を変えることから始めます。
歯周病の原因除去のために
ブルーラジカルP-01とともに
行う(変える)こと
歯周病に対して正しく理解すること
原因・全身に与える悪影響・歯を残す重要性など
あり方の改善
受動態(受け身:治してもらうという姿勢)能動態(自分で治す姿勢)
食習慣・生活習慣を根本的に見直すこと
食習慣・生活習慣を見直して全身疾患の治療や改善、予防を心がける
悪玉細菌(レッドコンプレックス3菌種など)の除菌(家・医院)の徹底
安全で効果のある歯磨剤・含嗽剤の使用
何もつけなければ効果的に除菌できない!(例:油汚れ)
ブルーラジカルP-01は
歯周ポケット内部に照射したら治る
という
単純なものではありません!
歯周病の原因は「歯周病菌の病原性」と
「歯周組織の抵抗力」の
均衡の破綻
とされています
原因の除去から始める
ブルーラジカルP-01の
正しい使い方
細菌検査
MIメソッド
位相差顕微鏡検査
遺伝子検査
保険歯周病治療
受動態(治してもらう受け身の姿勢)
能動態(自分で治すんだという姿勢)
初期治療で改善しないところに
ブルーラジカルP-01を照射
口・腸相関
悪循環
受動態
治してもらう受け身の姿勢
ブルーラジカルP-01を照射しても
一次的な改善・再発傾向で
予後が悪い
口・腸相関
好循環
能動態
自分で治すんだという姿勢
ブルーラジカルP-01を照射すると
根本的に改善・再発しにくく
予後が良い
当医院ではヒールオゾンが活躍していて
無くてはならないものになっています!
虫歯の原因は酸です
甘いものを食べ放題、歯磨きもできていないことで酸が発生。受動態=受け身:お金を出すから治してくれ(しかもあまり歯を削りたくない)という姿勢から、お金を出してヒールオゾンでオゾンガスを噴霧すれば解決と考えるものの、原因の除去ができていないままヒールオゾンを噴霧して虫歯菌を殺菌しても一時的な効果しかなく、虫歯が再発して「お金を出したのに!」とクレーム。
ヒールオゾン噴霧でも
治療失敗
唾液検査で、自身のカリエス(虫歯)リスクを知り、食習慣の改善(砂糖など)・生活習慣の改善、効果的な歯磨剤による歯磨きの励行などの初期治療に取り組み、受け身(治してください)の姿勢から能動態(自分で再発を予防する)姿勢で、原因の除去ができていれば、ヒールオゾンを噴霧して虫歯菌を殺菌すると虫歯が再発しません。つまり、患者さん自身のあり方を変えることが重要です。
ヒールオゾン噴霧で
治療成功