トップページ > 咬合・全身を考えた治療

細菌だけでなく噛み合わせや全身のことを考えて治療を展開しています

歯周病に対して大きく3つのアプローチ 細菌・咬合・身体が重要です。

細菌

歯周病の原因は細菌なので歯ブラシや歯石取り、洗口剤によるうがいが重要なのはTVのCMなどにより周知の事実です。

咬合

咬合(噛み合わせ)が悪いと歯周病が進行するということは一般の方にはあまり知られていません。細菌に対するアプローチと同じくらい重要です。同じ汚れ具合の口腔内では噛み合せの悪い方が断然歯周病は悪化します。また、歯ぎしりは、最大その人の体重程の力が歯にかかると言われています。噛み合わせの調整により歯周組織の破壊を防ぎます。

身体

身体の抵抗力の差が歯周病の進行に影響します。
疲れやストレスがたまると抵抗力が落ち歯肉が腫れやすくなり、骨吸収も進みます。
また、糖尿病は免疫力が下がり歯周病を悪化させますし、歯周病も糖尿病を悪化させお互いに足をひっぱり合います。身体の内面から免疫力を上げることが重要です

噛み合わせをよくする

噛み合わせをよくする
噛み合わせが悪いということは、自分自身の歯を破壊し、さまざまな悪玉菌の侵食を助けてしまいますし、噛み合わせの微妙なバランスが全身の状態に影響を及ぼしています。歯列の不正や、親知らず、歯の詰め物・かぶせ物の不良は細菌にとっては格好の住み家となります。歯ぎしりなども歯周病と大きく関係しているといわれ、噛み合わせの調整で多くの問題が解消される場合があります。

このように噛み合わせは歯周病と大きく関係していますから、細菌だけを一時的にやっつけるだけでは充分ではないのです。全身の健康に配慮した噛み合わせの調整が歯周病の治療計画にも考慮されていることが大切です。

当医院は歯周病専門医であると同時に、噛み合わせ専門医でもありますからその重要性を日々痛感しています。噛み合わせを触るのは歯医者さんなら誰でもできると言うわけではありません。歯医者さんでも噛み合わせを触るのは患者さんの健康に関わるので、結構勇気の要る高度な分野なのです。しっかりとした理論をもって、経験の豊富なドクターを選んで欲しいと思います。

重度の歯周病には

症状がかなり進行してしまった重度の歯周病の場合には、大掛かりな外科処置も必要な場合があります。歯周病が進んでしまっている、そういう症状かもしれないという方は歯周病専門医のいる歯科医院で相談してみてください。

口の中の病原菌を取り除く

口の中の病原菌を取り除く
口の中のケアをしていないと、無数のバクテリアや悪い菌(口の中の細菌は毒性が強いのです) が直接、身体の中に入り続けることになります。
私たちは外からの病気の感染には注意を払いますが、体内の細菌には無頓着です。実は身体に一番影響を及ぼしてるのは、私たちの体内、とくに口の中の細菌です。

口の中が毒性の強い細菌の住家になっていて、その細菌が長年身体中をめぐっているのですから、癌や肺炎などさまざまな疾患になってしまうことももっともなことでしょう。

口の中を清潔にして悪い病原菌を除去することは、病気になりにくく、老化はある程度防ぐことができるのです。

口腔内細菌は簡単に血流に入り込み、全身疾患(高血圧、糖尿病、心疾患、動脈硬化、早産、肺炎、ガン、老化など)に悪影響があります。

口腔内細菌の改善により、口腔内に発生する電流を少なくすることができます。
⇒口腔内電流は、自律神経に悪影響をおよぼし、様々な不定愁訴、疾患の原因になると考えられます。

大事なのは定期健診

3〜4ヶ月ごとに歯周ポケット検査、歯石取り、PMTCを。間隔をあけて定期的にレントゲン、顕微鏡検査などを行なってください。

定期健診・定期メンテナンスを、他の誰でもない、あなた自身の健康問題とリンクさせて考えられるかどうかが、将来必ずモノを言う日がくるのです。

もっと知りたい!「予防管理型歯科医療へのシフト」サイト 8028CLUB(予防歯科の会)

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