1.歯肉の状態がひとめでわかる 2.改善OR悪化がわかる 3.データを長期デジタル保存

歯周精密検査表(歯周病の進行度合いのバロメーター)の見方

歯周病検査表

検査表はお口の中を一列にして表示しています。鏡で歯をみた状態とは左右が逆になりますので注意してください。

歯周検査表の読み方と、各検査項目から何が解るのかを解説します。

歯周ポケット
歯と歯ぐきの境にある溝(ポケット)の深さを測定します。
数値が高いほどはを支えている骨が溶けている事を表します。
歯周ポケットの検査
ポケットの深さ(mm)
ポケットの深さ(mm)の数字を表します。1歯につき歯の周りを6箇所検査します。2mmまでは正常です。
歯ぐきの出血(BOP)
ポケット検査時の出血の有無を検査します。
この出血があるということは、歯肉に炎症を起こしているというサインになり、立派な歯周病と診断されます。
動揺度
歯のぐらつき具合を測定します。
ピンセットで歯を動かしてみて、どれだけ動くのかを調べます。
歯周ポケットの検査

歯周病で歯を失うことは、歯がグラグラになって抜けてしまうことを意味します。

プラーク
歯みがきが上手にできているかどうかをチェックします。
磨き残しのあったところは、赤く表示されています。


横向きの三角が赤い場合、歯と歯の間
縦向きの三角が赤い場合、歯と歯の唇、頬側または下側
に磨き残しがあります。

歯周病で歯を失うことは、歯がグラグラになって抜けてしまうことを意味します。

PRC(プラークコントロールレコード)
磨き残しを%で表示しています。理想は10%未満です。

PRC(プラークコントロールレコード)

歯周精密検査表(歯周病の進行度合いのバロメーター)改善例

検査表がカラフル(色とりどり)なほど悪い状態、モノトーン(白黒)なほど良い状態です。
下の患者さんの様に最初はカラフル(色とりどり)でも治療をすると歯肉の状態が改善しモノトーン(白黒)になっていきます。
でもモノトーン(白黒)になったからといって油断は禁物です。また悪化しカラフル(色とりどり)になることもあるのです。メンテナンスが重要です。
歯周病の初期症状は自覚症状が殆ど無いので、歯科医院で定期的に検査をし、家で取れない汚れをクリーニングしてモノトーン(白黒)を維持していくことが重要です。
当医院はデジタル化により、検査表も劣化せず長期にわたって保存しています。

歯周病の改善例

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